
放課後デイサービスって何?
6才〜18才の障がいのあるお子さんたちが、学校の授業終了後や長期休暇中などに通う施設です。
学校外で集団生活を行う機会や居場所をつくり、障がいのあるお子さんたちを持つ家庭を支えるために創設され、障がい児の学童保育とも表現されます。
障がいのあるお子さんへの療育の場、居場所の役割とともに、家族に代わって一時的なケアを行うことで日々の疲れを取ってもらう”レスパイトケア”としての役割も担っています。
アソベルとるぴなすの特徴
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お子さんの発達を支援する教室です。 成長発育段階において心配のあるお子さんや、障がいのあるお子さんの成長をご家族と一緒に見守り、遊びと学びの療育を行う教室です。
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小学生から高校生を対象にしています
6~18歳
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1ヶ月の料金上限額
詳しくは料金ページヘ
4,600円
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学校やご自宅へ送迎します

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無料体験・見学会行っています

料金は、世帯所得により変動します。
利用者負担額について 利用料は法律で定められており、利用者はその1割を負担して頂くことになります。
ただし、利用者負担は世帯所得により月額上限額が決められており、それを超える負担は頂きません。
例えば、世帯所得が約890万円までの方の月額上限額は4,600円になります。
(受給者証に記載された利用者負担上限額以上のご負担は発生しません)
※ ただし、世帯所得が約890万円以上の方は、月額上限37,200円の負担になり、非課税世帯の方は、0円です。
詳しくは、お住まいの各市役所へお問い合わせ下さい。
例)仮に一ヶ月で20日間アソベルをご利用になった場合や、 他の施設を併用して利用された場合でも、月額上限額が決まっていますので ご負担額4,600円となります。
世帯所得890万円まで 4,600円上限
料金表
ご利用の流れ
ただし、放課後デイサービスを利用するには、各役所内の福祉課にて受給者証の取得が必要となります。

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ご連絡
受給者証を持っている方も、いない方も下記の”ご利用の流れ”を参考にして下さい。
まずは、お子さんの状態や保護者さまが困っていることを教えて下さい。
無料体験見学どうですか?お子さんと一緒に見学でも保護者さまだけでも構いません。
教室
見学
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見学

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受任者証
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受給者証
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児童福祉課にお電話し、受給者証発行の手続きをお願いします。
袋井市役所 しあわせ推進課
袋井市新屋1-1-1
0538-44-3114
磐田市 iプラザ こども未来課 こども支援グループ
磐田市国府台57-7
0538-37-2012
森町保健福祉センター 保健福祉課
周智郡森町森50−1
0538-85-1800
掛川市役所 福祉課
掛川市長谷1-1-1
0537-21-1139

利用開始
利用開始
受給者証が交付されると、ご自宅に受給者証が送付されます。
いよいよ放課後等デイサービスを利用できる準備が整いました!
ご自宅に受給者証が届きましたら、わたくしどもまでご連絡をください。
スタッフ一同、皆さまとお会いできる日を楽しみにしております。
初めの見学で、お子さんがぐずってしまう場合があります。まずは、保護者さまだけで見学に来ていただいて、次の見学は、お子さんと一緒という方法でも大丈夫です。
その場合は、ご自宅までお迎えに行くことも可能です。利用時と同じようにした方が、開始してからも抵抗がないと思われます。
1日の流れ
例)平日の場合 学校後の放課後利用
14:00頃14:10頃
15:00頃15:30頃
16:00頃
17:00頃
アソベルに到着
個別指導(宿題やプリント)
わくわく室内遊び等
おやつタイム!
レクリエーション
帰りの準備・送迎タイム
例)1日の場合 学校の休みの日、夏休みなど
9:15頃
10:45頃
12:00頃
13:00頃14:00頃
14:30頃
15:15頃
アソベルに到着
個別指導(宿題やプリントなど)
室内遊びや外遊びなど
お昼ごはん
レクリエーション
おやつタイム!
室内遊びや外遊びなど
帰り準備・送迎タイム

教室では、毎日お子さんの送迎を行っております。
学校へのお迎えはもちろん、施設と自宅との送迎もいたします。
送迎可能範囲
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□袋井市 掛川市 磐田市 森町エリア
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※一部の地域には、送迎が出来ない可能性がございます。
送迎を受け入れるための確認事項
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□ご利用のお子さんが送迎等に安全に乗車できること
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□送迎時間に保護者さまがご在宅で、お子さんの受け渡しが確実にできること
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□交通渋滞等による送迎時間の多少の変更に対して、問題が生じないこと
送り迎えサービス


プログラム
学び
思考力の向上のため宿題やプリントなど行い、基礎的な学びの学習スキル
・ 学びの習慣化
・ 学ぶこと、わかることの楽しさを感じる
遊び
それぞれ思いっきり遊んでもらい、体もこころもリフレッシュの遊びスキル
・ ひとり遊びから友達遊びまで
・ 友達と協力して、コミュニケーションを育てる
生活
日々の生活を送っていく上で、身の回りのことを自立して行える自立スキル
・ 整理整頓、身だしなみ
・ お子さんたち同士の教え合い